1:ひろし ★ id:CAP_USER9.net
北海道鹿部町で6日ぶりに保護された北斗市の小学2年田野岡大和君(7)は、父親から置き去りにされた際、
泣きじゃくって方向感覚を失い、父親の車を追いかけるつもりが反対の山側に進んでしまったと説明していることが5日分かった。
入院先で面会した父親や関係者には、陸上自衛隊駒ケ岳演習場(鹿部町)内の施設で保護されるまで「誰かが必ず助けに来てくれる」と考え、水だけを飲んで待ち続けていたと話したという。
一方、道警は5日、田野岡君が保護された3日に、両親を函館児童相談所に通告したと明らかにした。児相は両親や田野岡君から話を聴き、対応を判断する。
道警は「児童虐待防止法で、虐待の疑いがあれば必ず通告することになっている。今回は林道に置き去りにした行為が心理的虐待に当たる疑いがあると判断した」と説明している。
父親らによると、田野岡君は5月28日夕、七飯町の林道で車から降ろされて置き去りにされた後、泣きじゃくったため方向が分からなくなり、山を下る父親の車を追いかけたつもりが、反対側の山を登る道を進んだ。
「山が怖い」と感じた田野岡君は山林の中には入らず、林道を歩き続け、演習場内の自衛隊員が寝泊まりする施設にたどり着いた。鍵が開いており「寒かったので、寝るために入った」という。
「誰かが必ず助けに来てくれる」。行方不明になった自分を両親らが捜しているに違いないとの思いから、施設の中で待ち続け、6月3日朝に保護されるまで「誰にも会わず1人きり」だった。
施設には石油ストーブがあったが、発電機を持ち込んで接続しないと動かない仕組みで「スイッチを入れたけれど動かなかった」。
施設の脇にある水道で水を飲むだけで、6日間何も食べず、22キロだった体重は保護された時、約2キロ減っていたという。
[ 2016年6月5日 21:36 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/06/05/kiji/K20160605012728520.html
★1:2016/06/05(日) 22:01:58.33
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1465131718/
泣きじゃくって方向感覚を失い、父親の車を追いかけるつもりが反対の山側に進んでしまったと説明していることが5日分かった。
入院先で面会した父親や関係者には、陸上自衛隊駒ケ岳演習場(鹿部町)内の施設で保護されるまで「誰かが必ず助けに来てくれる」と考え、水だけを飲んで待ち続けていたと話したという。
一方、道警は5日、田野岡君が保護された3日に、両親を函館児童相談所に通告したと明らかにした。児相は両親や田野岡君から話を聴き、対応を判断する。
道警は「児童虐待防止法で、虐待の疑いがあれば必ず通告することになっている。今回は林道に置き去りにした行為が心理的虐待に当たる疑いがあると判断した」と説明している。
父親らによると、田野岡君は5月28日夕、七飯町の林道で車から降ろされて置き去りにされた後、泣きじゃくったため方向が分からなくなり、山を下る父親の車を追いかけたつもりが、反対側の山を登る道を進んだ。
「山が怖い」と感じた田野岡君は山林の中には入らず、林道を歩き続け、演習場内の自衛隊員が寝泊まりする施設にたどり着いた。鍵が開いており「寒かったので、寝るために入った」という。
「誰かが必ず助けに来てくれる」。行方不明になった自分を両親らが捜しているに違いないとの思いから、施設の中で待ち続け、6月3日朝に保護されるまで「誰にも会わず1人きり」だった。
施設には石油ストーブがあったが、発電機を持ち込んで接続しないと動かない仕組みで「スイッチを入れたけれど動かなかった」。
施設の脇にある水道で水を飲むだけで、6日間何も食べず、22キロだった体重は保護された時、約2キロ減っていたという。
[ 2016年6月5日 21:36 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/06/05/kiji/K20160605012728520.html
★1:2016/06/05(日) 22:01:58.33
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1465131718/
2016/06/06(月) 00:53:53
引用元:【北海道男児不明】大和君 泣きじゃくり 方向見失うも「誰かが必ず助けに来てくれる」と考え、水だけを飲んで待ち続けていた★2
6:名無しさん@1周年 id:ojROIsl90.net
>>1
> 「山が怖い」と感じた田野岡君は山林の中には入らず、林道を歩き続け、演習場内の自衛隊員が寝泊まりする施設にたどり着いた。鍵が開いており「寒かったので、寝るために入った」という。
この怖いって感覚が生き残る上で重要な
> 「山が怖い」と感じた田野岡君は山林の中には入らず、林道を歩き続け、演習場内の自衛隊員が寝泊まりする施設にたどり着いた。鍵が開いており「寒かったので、寝るために入った」という。
この怖いって感覚が生き残る上で重要な
2016/06/06(月) 00:57:44
17:名無しさん@1周年 id:TB9goy6r0.net
>>6
こちらの記事だと獣道を分け入らないと宿舎に行けない
「山が怖い」ならここは踏み込めないはず
消防などは翌日、要望を受け上り方向の林道も対象に加え、捜索は演習場に迫った。
だが敷地と林道は幅50メートル前後の林で隔てられ、
獣道を分け入って演習場の中に進むことはなかった。
道警、消防、陸自は一致して「子供の体力で入り込むとは考えにくい」と演習場を捜索対象から除外。
「子供が入りやすい場所を中心に捜した」と同町を管轄する函館中央署の幹部は説明した。
http://www.sanspo.com/geino/news/20160605/tro16060505020001-n2.html
こちらの記事だと獣道を分け入らないと宿舎に行けない
「山が怖い」ならここは踏み込めないはず
消防などは翌日、要望を受け上り方向の林道も対象に加え、捜索は演習場に迫った。
だが敷地と林道は幅50メートル前後の林で隔てられ、
獣道を分け入って演習場の中に進むことはなかった。
道警、消防、陸自は一致して「子供の体力で入り込むとは考えにくい」と演習場を捜索対象から除外。
「子供が入りやすい場所を中心に捜した」と同町を管轄する函館中央署の幹部は説明した。
http://www.sanspo.com/geino/news/20160605/tro16060505020001-n2.html
2016/06/06(月) 01:01:34
26:名無しさん@1周年 id:YG9RWrk60.net
>>17
普通は獣道だろうが林道だろうが道に沿って移動するんだよ
山林の中には入らない
目印がないく来た道がわからなくなるから
これは小学生でも十分に理解していること
警察が本当に無能すぎた
普通は獣道だろうが林道だろうが道に沿って移動するんだよ
山林の中には入らない
目印がないく来た道がわからなくなるから
これは小学生でも十分に理解していること
警察が本当に無能すぎた
2016/06/06(月) 01:05:14
78:名無しさん@1周年 id:TMl0E/BQ0.net
>>17
置き去りにされた林道から演習場へ抜ける細い道ってどんな感じか写真ある?
地図には載ってないけど林道より狭いとはいえ歩けると思うような道なのか?
それとも記事のように獣道に見えて入るのを躊躇するようなものか?
置き去りにされた林道から演習場へ抜ける細い道ってどんな感じか写真ある?
地図には載ってないけど林道より狭いとはいえ歩けると思うような道なのか?
それとも記事のように獣道に見えて入るのを躊躇するようなものか?
2016/06/06(月) 01:30:01
101:名無しさん@1周年 id:/Kc2iNkQ0.net
>>78
未舗装の砂利道だが、乗用車が1台通れる道幅で車の轍も残ってる道
未舗装の砂利道だが、乗用車が1台通れる道幅で車の轍も残ってる道
2016/06/06(月) 01:46:44
98:名無しさん@1周年 id:jH83iY870.net
>>17
この道から演習場内に入ると、真っ直ぐ小屋に繋がってるように見える
https://goo.gl/maps/ERwGcWfwkoJ2
この道から演習場内に入ると、真っ直ぐ小屋に繋がってるように見える
https://goo.gl/maps/ERwGcWfwkoJ2
2016/06/06(月) 01:45:15
407:名無しさん@1周年 id:9LDc7Ap00.net
>>17
やっぱこれって捜索隊の判断が悪かったってのもあるよな
日本には捜索のエキスパートって一人もいないんかな
やっぱこれって捜索隊の判断が悪かったってのもあるよな
日本には捜索のエキスパートって一人もいないんかな
2016/06/06(月) 06:26:49
535:名無しさん@1周年 id:XBGdP4zU0.net
>>17
山の中のほうが入りにくいと思うけどな
本当は親父を疑って遺棄された死体探してたんだろ
山の中のほうが入りにくいと思うけどな
本当は親父を疑って遺棄された死体探してたんだろ
2016/06/06(月) 07:49:07
25:名無しさん@1周年 id:+CD4mezM0.net
>>6
「許す」って言葉は父親が必死に言わせただけ。
マスゴミの前で言うためにね。
「許す」って言葉は父親が必死に言わせただけ。
マスゴミの前で言うためにね。
2016/06/06(月) 01:04:55
【【北海道男児不明】大和君 泣きじゃくり 方向見失うも「誰かが必ず助けに来てくれる」と考え、水だけを飲んで待ち続けていた★2】の続きを読む